キャバクラは実力次第でかなり稼げる職業
キャバクラとガールズバーの大きな差は個人的には、「キャバクラの方が営業活動が報酬に直結している」ところだと思います。
ガールズバーは決められた時間働けば時給分の報酬は頂けますが、時給以上の報酬を稼ぐシステムは限られ、頂ける報酬にも限界があります。
ところがキャバクラは女の子の実力や営業力がストレートに報酬に結びついており、ドリンクを奢ってもらったり一緒にお客様と同伴出勤するなどすればそれに応じた報奨金が頂けます。
また営業成績の優秀な女の子は成績に応じて時給がアップする時給スライド制度も導入されており、時給だけで1万円を超える女の子もいるそうです!
そのためトップクラスのキャバ嬢は年間数億円の収入を手にしているそうで、ガールズバーの女の子からみればビックリ仰天です!年収億単位のトップクラスキャバ嬢はかなり限られるにせよ、年収数千万円を稼ぎ出す女の子はそれなりにいることが驚きですよね…!
もしガールズバーのバイトの報酬に納得出来ない、もっとナイトワークで稼ぎたいのならキャバクラに移店するのが最も賢い方法のようです。
ではそのキャバクラでの仕事内容についてチェックしてみましょう!
引用:http://liberty-life-style.com/monryo-02-2822#i-2
キャバクラでの仕事内容について
キャバクラでは「接客」と「営業」の二つの仕事をこなさなければなりません。
接客はお店にやって来たお客様をお酒やフード、お喋りなどでおもてなしすること。そして営業は贔屓のキャバ嬢がいない「フリー客」に対して営業を仕掛けることです。
営業方法は電話やメール、LINEなどで連絡を取り合い、お店に誘ったり個人的な親交を深めるために店外デートをするなど。
メッセージの送信や店外デートはプライベートな時間を潰す事になりますので、「この人なら贔屓客になってくれる」と思えるお客様だけにターゲットを絞らなければなりません。
営業努力があるからこそ、キャバ嬢は本指名や同伴出勤、ドリンクやボトルキープなどで売り上げを伸ばせるのです。接客と営業はどちらもキャバ嬢にとって重要な仕事になります!
稼げる分大変なことは多い
営業活動が直接報酬に繋がっているキャバ嬢。その分ガールズバーよりも稼げるのは間違いないのですが、営業活動があると言う事はノルマも設定されており、ノルマ未達となれば一大事です。キャバクラは稼げる可能性がある分、やはり大変な面もあります。
- ノルマが設定されておりノルマ未達だと罰金が科せられる事がある
- お客様と同じソファーに座るためセクハラのリスクが高い
- キャバ嬢は常に売り上げを競わされているので女の子同士の人間関係が良くない
- ドレス代や靴代、ヘアメ代などに経費が掛かる
私が一番嫌だろうなと思うのがセクハラのリスクですね。
ガールズバーはカウンター越しの接客なので胸や腕、お尻を触られる事はまずありませんが、キャバクラはお客様と同じソファーに座るため胸やお尻、腕などを触られやすいです。
いくらお客様とは言えセクハラは気分が良くないです!女の子が我慢すると行為がエスカレートしそうで怖いので、セクハラ被害に遭いたくないならガールズバーの方が安全だと感じます。