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楽そうと思ったら大間違い!?コンビニでバイトする注意点

コンビニのバイトは覚えることが多く決して楽じゃない

私にはコンビニバイトをしていた友人がいるのですが、彼女曰く「コンビニはただ、レジだけやっていれば良いわけじゃない」そうです。
コンビニはとにかく覚える仕事が多いんだそうです!!

お客様が購入された商品のバーコードを読み取り商品をレジ袋に詰める作業だけではなく、公共料金の収納代行やタバコ・切手の販売、宅配の荷物受付・揚げ物など業務は多岐に渡ります。
一番困ったのは馴染みのお客様。仕事に慣れない頃にいきなり馴染み客が現れて

「おい姉ちゃん、いつもの!」

と言われ「はあ??」と疑問符がいくつもついてしまったとか。

「いつもの煙草だよ!!」と怒鳴られ「新入りなので分かりません。どの煙草でしょうか?」と聞くと「ショッポ!」と言われさらに疑問符が。ショッポとはショートホープの事なのですが、煙草を全く吸わない彼女には意味が分からなかったのです。それ以後、煙草を購入するお客様には番号で指定してもらったそうですが、コンビニには色んなお客様が来店されるのでトラブルも起きやすいのです。

またシフトを一度組むとその日は基本的には休めません。もし休みたい時は代わりの方に勤務をお願いしなければならず、結構大変だそうです。
楽そうに見えるコンビニですが、わりと大変なことも多いのです…!


引用:https://toyokeizai.net/articles/-/175440

コンビニのサービスはよく増えるので新しく覚えることが多い

コンビニサービスは日々進化しています。商品の会計だけすればいいと言うわけではなく、チケットの発券業務や予約商品の受付、引き渡し、宅配便の受け渡し業務など覚えることがたくさんあります。さらにお店によってはクリーニングの取次や、ポップの作成など、覚える事がその都度増えていきます。

コンビニ正社員の方は、年に何度か研修を受けて最新の商品知識、レジ業務の方法などを学ぶそうですが、バイトも何もしなくていいわけではありません。
コンビニサービスが進化するだけレジ業務も煩雑化していきます。
常に頭を柔軟にして、全ての業務に対応出来る方でないとバイトを続けていく事は出来ないようです。


引用:http://sugalog.blog.jp/archives/6023419.html

生活に合わせて働く時間を選べるのがメリット

コンビニのバイトは自由シフト制。自由とは言っても朝8時から昼までや午後17時から22時までなどある程度のシフトは決まっています。
けれどバイトをする方の都合に合わせて、午前中4時間だけの勤務や夕方から深夜にかけての勤務、高時給を狙って深夜から早朝までの勤務など、ある程度勤務時間を選べるのは大きな魅力ですね!

学業や本業と並行してバイトをしたい方にとってかなり便利ですし、コンビニバイトでガッツリ稼ぎたい方は10時間以上の勤務も可能です。
やる気のある方はバイトから正社員に採用されるケースもあり、たかがコンビニバイトと馬鹿に出来ません。
ただ一度シフトを提出すると簡単にお休み出来ないので、きちんと勤務出来るのかどうかを良くチェックしておく必要がありそうです。