ガールズバーで稼ぐコツは「バック」
ガールズバーで稼ぐためのコツは「バック」を上手く活用することです。
ガールズバーはナイトワークの中では時給が低めといわれていますが、バックの種類が豊富なお店であれば時給以上のお金を手に入れるチャンスが広がります。
「キャバクラやラウンジは敷居が高そうで自分には難しそう…」という女の子であれば、ガールズバーでしっかりと高収入を目指してみましょう。
お店によって有無は異なりますが、ガールズバーには、ドリンクバック、指名バック、チラシ配りバック、フードバックなどがあります。
出勤日数や時間にもよりますが、バックを上手に活かせば月20万円から40万円程度を稼ぐことも十分可能です。
稼ぎたい女の子はしっかりとバックについて学んでいきましょう!
中でも稼ぐために重要なのは「ドリンクバック」
ガールズバーで稼ぐために欠かすことができないのが「ドリンクバック」です。
ドリンクバックとは、ガールズバーでお客様が注文したお酒に対して歩合でお給料に還元されるシステムです。
ドリンクバックで1度に還元される金額は数百円程度ですが、1日に何十回もドリンクを注文してもらえればバックだけでも1万円以上稼ぐことが可能。
実際、ガールズバーで活躍する女の子の中には、1日で30杯以上のドリンク注文を受けて15,000円近くのドリンクバックを稼ぐケースも多く見られます!
ドリンクバックを上手に活かしながらあなたも高収入を目指してみてください!
ガールズバーのドリンクバックでうまく稼ぐコツとは
ガールズバーのお仕事で高収入をゲットするためのカギとなるのがドリンクバック。
「どうすれば上手に稼げるのかな?」「お客様から注文をいただくためのポイントが分からない…」と悩む女の子も多いのでは?
ここからは、ドリンクバックでうまく稼ぐためのコツについて解説していきます!
ガールズバーのドリンクバックで稼ぐコツ①:フェイクドリンク
ガールズバーのドリンクバックで稼ぐコツは「フェイクドリンク」を用意することです。
フェイクドリンクとは、ノンアルコール、またはごく微量のアルコールが入ったドリンクです。
お客様から沢山のドリンク注文をいただければそれだけ自分が飲み物を口にする機会も増えます。
稼ぎたいという思いからあまりにも飲み過ぎてしまえば体調不良や疲労など健康面での不安が出てしまうため本末転倒です。
ガールズバーでは自分でお酒を作ることができます。
自分用のドリンクを微量のお酒で作ることやカクテルに似せたソフトドリンクを用意するなどして上手く対処することが稼ぐためのポイントとなります!
- ビール→シャンディガフ
- ウーロンハイ→ウーロン茶
- 緑茶ハイ→緑茶
- ファジーネーブル→オレンジジュース
- グラスワイン→グレープジュース
上記の様なフェイクドリンクであればアルコールの摂取量を抑えつつしっかりとドリンクバックを稼ぐことができますよ!
ガールズバーのドリンクバックで稼ぐコツ②:お酒の勧め方
ドリンクバックで稼ぐためには、お客様へのお酒の勧め方も意識する必要があります。
不用意にお客様に注文を煽るのではなく、グラスの量が少なくなった際に優しく「おかわり」を促してみること、会話が盛り上がっているベストタイミングにさりげなく次のお酒を勧めることがポイントです。
ドリンクバックで稼ぐためには、1人のお客様に何度もお酒を注文してもらう必要があります。
お客様を上手に誘導してお酒の量が増えればドリンクバックでしっかりとお金を稼ぐことも可能です!
一方で、ドリンクバックを稼ぐことばかりに注目しているとお客様から煙たがられてしまいます。
- 「私も◯◯さんと一緒に乾杯しても良いですか?」
- 「グラスが少なくなっていますし、次のお酒飲まれますか?」
- 「せっかくですし、もっと飲みながらお話聞かせてください!」
面白い雰囲気作りやお客様との関係性の構築の延長線上にドリンクバックがあると考え、さりげなく自然な流れでお酒を勧めることを意識してみてください!
ガールズバーのドリンクバックで稼ぐコツ③:客を楽しませる
お客様にドリンクを注文してもらうためには、とにかくガールズバーを楽しんでもらうことが大切です。
マニュアルや型にハマった接客をするのではなく、自然な装いで会話をして楽しい雰囲気作りを心掛けてみてください。
まずは、目の前のお客様に対して興味を持って話を聞き、肯定してあげること。
仕事、趣味、ちょっとした自慢話、会社の愚痴、人間関係のストレスなど、様々なジャンルの話題に対してしっかりと耳を傾けて柔軟に対応することがポイントです!
また、お客様との会話に苦手意識を持つ女の子であれば聞き役に徹しながら会話を盛り上げることを意識してみてください。
ガールズバーに遊びに来るお客様は、何かについて「教える」ことが好き、女の子に自分の話を聞いてもらいたいという方が多いため、分からないフリをしたり本当に分からないことに対しては積極的に質問すると会話が長続きします。
- 「凄いですね!もっと◯◯について教えてください!」
- 「◯◯って何ですか?初めて聞きました!」
- 「◯◯さんのこともっと知りたいです!」
お客様との会話のキャッチボールを楽しむことができれば自然とドリンクの注文へと繋げることができますよ!