台湾のカルチャーを牽引するショップの中で欠かせないのが「VVG好樣(ハオヤン)」。

オーナーのグレースさんが1999年に開いた小さなケータリング店から始まった「VVG好樣」は、ビストロ、ベーカリー、ホテルと、台湾に「好樣(ハオヤン=Very Very Good)」なカルチャーを広げ続けている。

sh_vvgsomething001

そして、最初のお店でもある「VVG Bistro(ケータリング店が進化)」の向かいにオープンしたのが書店「VVG 好樣本事( VVG Something )」。

台湾で唯一、「世界で一番美しい書店ベスト20」に選ばれていることでも有名な書店だ。

緑の中に赤いドアの入り口が目印。緑の中に小さな看板が掲げられているんだけど、僕はこの看板がどうにも気に入ってしまった。

sh_vvgsomething003e

sh_vvgsomething004e

sh_vvgsomething005e

店内は決して広くなく、世界中から集められたベリーベリーグッドな本や雑貨が所狭しと並んでいる。日本語の本もたくさんある。

本が好きで好きでたまらないおばちゃんの秘密の倉庫のような雰囲気。整った美しさではないけれど、店主の本に対する気持ちが詰まっているのが伝わってくる。

sh_vvgsomething006e

お気に入りの本を見つけたら、レジの前は小さなテーブルセットが用意されていて、お茶やお茶菓子を味わいながら読むこともできる。

「台湾でしか買えない本はある?」と聞いてみたら、苦手だという英語で解説を交えながら一緒に探してくれて、台湾で活動するフォトグラファーのzineを買うことができた。(ベリーベリーグッドを見つけた!)

VVG Smething 好樣本事
住所:台北市大安區忠孝東路四段181巷40弄13號
電話:02-2773-1358
営業時間:12:00-21:00
定休日:無
アクセス:MRT忠孝敦化駅から徒歩6分
URL:http://vvgvvg.blogspot.tw/

text,photo/Hikaru Suenaga